施工事例/浴室
F様邸浴室リフォーム工事 工事費用55.0万 工事期間6日間
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お客様のご希望
ポリ浴槽が劣化して、ひび割れているのでキレイにしたい。孫たちと一緒に広々したお風呂に入りたい。
工事の流れ
浴室内解体→浴槽、壁土間タイル撤去→バスリブ貼り替え→給水給湯排水管移設→浴槽下モルタル下地→カチオンフィーラーしごき→浴槽設置→土間タイル下地→壁、土間タイル貼り→目地セメン、コーキング処理→シャワー水栓取付→清掃→完成
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着工前のお風呂です。タイル目地にも落ちない汚れが若干あります。
タイルにヒビが入っているのは良く見ますが、F様のお風呂は浴槽にヒビが入ってしまっていました。
まずは土間タイル、浴槽の撤去。土間の排水目皿の位置を変えてほしいとの要望でしたので、配管を移設します。このときに天井バスパネルもさっと張り替えました。
その後、左官さんに浴槽の下地モルタルを作ってもらいました。このとき私が配管を失敗したため左官さんは手直しにも付き合ってくれました。Kさんごめんね。
翌日に浴槽を据え付けて土間に下地モルタル打設します。浴槽はダンボールとコンパネでしっかり養生します。人工大理石の浴槽はすぐに傷が入ってしまいます。大事に大事に扱わなくてはいけません。
今回は壁、土間共に150角のタイルで(目地は汚れが目立たないようにグレー)仕上げました。なかなか高級感のある仕上がりです。今までの浴槽より20cm広くなったのでお孫さんとの入浴も楽になったと喜ばれておりました。なにか不具合がありましたらお気軽にお声を掛けてくださいね。ありがとう御座いました。